おりものと性感染症(STD)

おりものと性感染症(STD)について。おりもののと臭いからわかる性感染症(STD)

メニュー| 性感染症(STD)とは? | チーズ状のおりもの 膣カンジダ症 | おりものの増加 クラミジア感染症 | 悪臭のおりもの トリコモナス膣炎 | 膿状の黄色いおりもの 淋病 | 性器ヘルペス |

悪臭のおりもの トリコモナス膣炎

悪臭のおりもの トリコモナス膣炎

トリコモナス膣炎とは寄生虫の一種であるトリコモナス原虫が、セックスによって膣内に入り込むことによって起こる病気です。 あまり多くはありませんが、セックスだけでなく、公共施設の脱衣場、お風呂のいす、便器、タオルなどで感染することもまれにあります。

女性の場合、不妊症の原因になることもあります。トリコモナスは大変弱いのですが、水分のあるところでは宿主を離れても、ある程度生きていけるのです。そのため、ごく少数ではありますが、幼児、小児、高齢者にも認められることがあります。

トリコモナス膣炎はいったん感染しても、必ずしも症状が出るほどの炎症を起こさずにじっとひそんでいることもあるので、健康だと思われている女性の膣にも、検査をすれば、けっこうトリコモナス原虫が発見されることがあります。

また、男性の尿道にひそんでいるトリコモナスは、ほとんど発病することなく、無症状のままで生きていることがあるので、トリコモナスを持った男性との性交によって、女性は簡単にトリコモナスに感染することもあります。

トリコモナス膣炎の症状は黄色く泡立った様なおりもので悪臭を伴い、かゆみや痛みを伴います。外陰部に発赤・灼熱感を感じることもあります。

内服薬や膣錠などを1〜2週間使用して治療します。トリコモナス原虫は、かなりしつこく生存していることがあるので、十分に治療しなければ再発を繰り返すことがあります。

治療しても再発を繰り返す場合は、パートナーの尿道に、トリコモナスがひそんでいる場合があるので、相手の男性も内服薬で治療しない限りは、感染を繰り返すこととなります。

[PR]女性の保険永久脱毛